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叡知の言葉124

一人の人間が、この地上に出現せしめられた意味を知るのは、一人ひとりの人間各自の責任
であって、われわれ人間のこの世における第一の任務ではないかと思うのであります。

『全世代に贈る新たなる「人間の学」』

「人は何のために生きるのか」という悩みは、誰もが若い頃に一度は経験しているでしょう。
しかしいくら悩めど、答えは容易に見つかりません。

そのうち就職や結婚をし、毎日を忙しく過ごしているうちに、いつしかそんな問いさえ忘れて年老いてしまうの
が、大方だと言っていいでしょう。

それで満足する人生が送れるのなら、そういう生き方も悪くないかもしれません。
ただ、老年になってやり残したことに気付いたとしても、残念ながらやり直す時間は多くはありません。

そういう悔いを残さないためには、できるだけ若いうちに、自分の人生についてとことん考えておくことです。
苦しくとも安易に妥協せずに、思い切り悩むことです。

そのうちに、「人は何のために生きるのか」という答えは見つからなくとも、
「私は何のために生きるのか」という問いへの答えなら、見つかることに気付きます。

それは必ずしもきらびやかな仕事ではないかもしれません。
あるいは仕事ではなく、家族のために生きることが答えの場合もあるでしょう。

答えは人それぞれです。万人に共通する正解はありません。
大切なのは、自分なりの答えを見出すことです。それがいわば、その人の天命だと言っていいでしょう。

森は、人はなすべき仕事を天から与えられ、この地上に送られた存在だと考えています。
その仕事、すなわち天命に気付くことが、人生の第一歩なのです。

作家 宮下隆二