「包装」を通じ、あらゆる産業に貢献します。
>>トップページ  >>NEWS  >>コラムTOP
 ・新商品情報
 ・エンゼルコフィン
 ・ほかんくん
 ・宮下隆二のコラムTOP
 ・津島稜の世相を斬るTOP
 ・News VoL.1〜VoL.20
 ・News VoL.21〜VoL.40
 

叡知の言葉41

愛するとは、
必ずしも夫(妻)が理想的な完全な人間だから愛するというわけではないのです。
もし、相手が理想的な人間でなければ愛さないとしたら、
そういう愛は実際には成り立ちません。
なぜなら、人間というものは、お互いに欠点だらけの存在だからです。

『全世代に贈る新たなる「人間の学」』

近年では、独身を選択する男女や、離婚をする夫婦が増えています。
このこと自体は時代の流れです。
好きでもない相手と嫌々結婚したり、愛情が冷めた後も仮面夫婦として表面を
取り繕ったりすることが本当に善いのか、単純に判断は出来ないでしょう。

ですが、もっといい相手が現れるのではと結婚を躊躇したり、
相手に高望みをし過ぎたりして破局する例が増えているように思われます。

理想を求めること自体は悪いことではありませんが、
そのあまり相手の欠点ばかりが目に付くようになると、うまくいかないのは当然のことです。

そうではなく、互いに欠点のある人間同士が、困難を共に乗り越えて成長していくことに、
夫婦生活の意味があると森は考えています。
好きになったから一緒になり、嫌いになったから別れるのでは、成長の仕様がありません。

結婚はゴールではなく、あくまでスタートだということを、肝に銘じる必要があります。

作家 宮下隆二