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未来を信じる心

年明けから、どうも暗いニュースばかりが続く。
成人の日を迎えるに際し、あるインターネット調査会社が行った調査によると、
新成人の約8割が日本の未来は暗いと答えたそうだ。
ショッキングな結果だ。右肩上がりの時代は過ぎ、成熟期に入ったのは確かだが、
日本の技術も人的資源もまだまだ捨てたものではないはず。

未来を創るのは行為の積み重ねだが、行為は思いに影響される。
「どうせだめだ」か、「やればできる」では、結果が違ってきて当然だ。
みんなが思っていることは、本当にそうなりかねない。
現在の不況よりも、未来の希望を失うことの方がはるかに問題だ。

将来のビジョンを示すのはリーダーの重要な役割だが、
政治家ばかりにこの仕事を任せていては、どうも心許ない。
希望とは与えられるものではなく、自ら創りだすものだからだ。
大切なことは、まず自らが希望を見出すことだ。そしてそれぞれの職場や家庭あるいは
地域において、笑顔と積極的な言葉でそれを広めていくことだ。
大きな変化も、まず小さなことから始まる。

ちなみに最初に述べた調査では、
新成人の約6割が、自分の未来は明るいと答えたそうだ。
それほど心配することはないのかもしれない。
この数字がさらに増えていくことを、まず信じることにしようではないか。

文筆家  宮下隆二