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あの震災から15年

今年も1月17日が過ぎました。
1995年1月17日は、阪神淡路大震災が起きた日です。
もう15年…

あの日、未明の午前5時46分、震源地は震度7という激震。
シンワ本社のある高槻市も震度4という強い揺れでした。
私の家は吹田市のマンションの3階でしたが、今思い出しても恐ろしさがこみ上げてきます。

(何事が起こったのか)と寝ぼけまなこだったのも一瞬で、部屋中の家具がガタガタと音を出し、
地鳴りのような音を感じて「地震だ」と跳ね起きました。
すぐに家族を部屋の隅へ押しやり、布団をかぶせて、私はその上にかぶさりました。
何分か、いや何秒だったかは分かりません。

幸い、家具が壊れたり、ケガをするような被害はなくて済みました。
すごい揺れでしたがコップひとつ割れずに済んだのは奇跡です。
神様、仏様のことは、日頃あまり意識しない人が多いと思いますが、
あの時ばかりは、手を合わさずにはいられませんでした。
同じ棟の階上の部屋は、ピアノが倒れたり、
テレビが窓から飛び出したりする被害があったのに比べると、まさしく感謝です。

被災地の惨状は説明する必要もありませんが、
避難先の体育館や公民館で段ボールケースが役立ったことを覚えています。
隣の家族との仕切りになったり、防風、ゴミ入れ、収納など、皆さんに重宝していただきました。
いざという時の「非常持ち出し」や便利箱として段ボールケースは、
立派に役目を果たしてくれました。

その経験が後の「ほかんくん」のアイデアに生かされたのです。