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シンワの還暦

シンワは今春で創業60周年を迎えました。
ひと口に60年といっても、若い世代にはピンときませんが、人間で例えるなら還暦です。

戦国時代は「人生わずか50年」といわれたそうです。
ひと昔前までは「還暦=老人」といったイメージでしたが、
このごろの60歳代の人たちの元気なこと。
老人という表現は当てはまりません。
まず、最低10年は若返っていると思います。

といっても、人間は徐々に衰えていきますが、
企業は年を経るごとに、伝統を育み、信用を高めていきます。
そうしてみると人間とは逆で、シンワの還暦はようやく青年時代であり、
これからも健やかに成長を続けると信じています。

それにしても、60年前はどんな時代だったのでしょうか。
1950年(昭和25年)の日本は「終戦直後」という言葉に象徴されていました。
衣食住の何もかもが乏しい時代で、シンワ創業者の前社長(故人)は、
海軍からの復員後、混乱する大阪の街を見て、流通の大切さを痛感したそうです。
それがシンワの誕生でした。

この60年間の歴史はとてもこのページで表せません。
しかし、電化製品もパソコンも想像すらできない時代に、
包装資材の重要性を見抜いた先代社長や先輩社員には敬服します。

そして、これからの60年はどんな世界になっていくのでしょうか。
我々の多くは自分の目で確かめられないでしょうが、
後輩諸氏に夢と希望を託して…期待しています。