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ワールドカップは面白いのか

サッカーのワールドカップの過熱ぶりはすさまじかった。
「サムライブルー」とか「岡田ジャパン」とか、マスコミはもの凄いイベントとして報道している。
が、
だいたい、あの監督のしたり顔とセンスのない談話が面白くない。
選手にしても、今風の若者言葉でクールガイを自演しているのではないか。
それに、あのヘアスタイルやヒゲ…。

われわれオジサンの世代はもちろん野球だ。
プロ野球選手は、なんだかんだと言っても、大人の雰囲気がある。
そして高校野球の選手たちの坊主頭。
甲子園で見る高校球児たちは礼儀を徹底的に教えられているのだろう。
不器用でも、彼らのひたむきさが素晴らしい。

こんなことをわが家の息子に話をしたら
「旧人類まる出しの話をしたら、あかん」とバカにされた。
とにかく「しっかり試合を見て」と言われて真夜中の中継を見ることに。
「このプレーをするのに選手はどれほど練習をしたかわかるか」
「国を代表するプレッシャーをはねのけるために無駄口を言わんのや」
「君が代を歌って涙ぐんでいるやろ」

「…」
息子の解説を聞きながら見ていると、たしかに日本チームは懸命のプレーだ。
「岡田監督は、スター選手より、努力と技術と根性のある選手を選んだんや」
「勝ったらヒーロー、負けたらボロクソに言われるから、監督は命がけ」
息子の眼は真剣になっている。
しかし、勝ったあとのバカ騒ぎはいただけないと私が顔をしかめると
「親父の青春時代にも、お調子者はおったやろ」
(むむ、そう言えば、俺も学生時代に)
ゴーゴーダンスで舞台に上がったり、女子学生の前でパンツ一丁で走り回ったっけ。
「まあ、とにかくワールドカップは面白いな」と息子に言って寝床に入った。